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子を持つ親たちは、矯正歯科をどう考えているか?(歯科医のかべ)

vol.1 はじめに

調査の概要 〜 年間世帯所得700万円以上の小中および高校生をもつ男女700人

矯正歯科について、小中および高校生を持つ今どきの親は、いったい矯正治療の問題をどのように考えているのか。調査してみることにした。調査対象は、年間世帯所得700万円以上の小中および高校生をもつ男女700人。調査方法はインターネットで、調査時期は2011年9月22日から27日まで。最初の調査で500人の調査をしたが、男女比がアンバランスだったので、11月1日から女性を200人追加して男女比を調整した。(回答者数:男性408人、女性292人)
この調査は、市場の規模や動向を調べることを目的にしたマーケッティング調査ではない。いうまでもなく、どのように矯正治療を売り込んだら上手くいくかという類の調査でもない。この調査では、子をもつ現代の親たちが、“ある与えられた条件下で”矯正歯科をどのように受け止めるか、その姿を知ろうとした。

矯正治療を手がけているにせよ、矯正治療については専門医に紹介するにせよ、あるいはこれから手がけようと考えている場合はなおさら、現代の子を持つ親たちにとって矯正歯科がどのように受け止められているか、その事情をよく知ることは決して無駄にならない。事実、この調査では、調査プランナー自身の仮説は見事に裏切られ、学ぶところが多かったのである。

自費だから…、何?

わずかな例外があるものの、矯正歯科は「自費」扱いの医療である。「自費」ということは患者にとっては、結構な負担になるだろうということをまず想像させるだけでなく、先端医療がそうであるように『特別のもの』『高度なもの』というイメージを抱いている人もいる。同時に、贅沢で不要なものだという先入観をもっているかもしれない。以上は、想像の議論、仮説である。
医療側にとってはどうだろうか。「自費」であるから、理不尽な保険の規則に縛られることがない。利益を見込んだ治療費の設定ができる。しかし、十分な説明をしないと支払いの同意が得られないのであるが、先の仮説を思い浮かべると、どのような説明が適切か、いささか悩ましい。医療者にとって保険の規則に縛られないということは、患者側から見ると、同じ治療でも様々な方法、様々な治療ゴールがあって、何が適切なのか分かりにくい。もっと言えば矯正歯科には品質保障がどこにもない。こういう声はときどき聞くが、しかし、これもどの程度そうなのか想像の域を出ない。では、学会認定医や専門医制度こそが最後の品質保障になると考えられるのだが、これも仮説である。

この調査は、以上のような仮説について、その実態を明らかにすることを目的に行ったものである。(調査項目はこちら

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