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タイ「シラチャ」で不動産投資をやってみた!!

第3回 国の制度融資を使って資金調達してみた!

1. キャッシュか、融資か

歯科医の海外不動産投資家、Dr.Kです。前回は東南アジアの成長国・タイの経済事情や不動産事情についてお届けしました。私はこのタイで実際に物件を購入しましたが、皆さんにもタイの魅力がおわかりいただけたでしょうか?

さて今回は、物件購入の際に極めて重要な、資金調達の方法についてお届けします。海外不動産投資での資金調達方法は、基本的には2通りしかありません。キャッシュ(現金)で一括購入するか、現地の金融機関から融資を受けて(お金を借りて)購入するか、です。

キャッシュで一括購入する際のメリットは、融資の金利や手数料を負担する必要がないことです。金融機関を何社も回ったり、融資の申し込み書類を作ったり、審査が終わるのを待ったりすることもありません。デメリットは手元のキャッシュが少なくなるということ。余裕資産の範囲を超えてキャッシュを投入しまうと、もっと魅力的な投資商品が見つかった時や、自分や家族が病気になった時など、急にお金が必要になった時に身動きが取れず困ってしまいます。日本に比べて成長国の不動産は価格が安いので、キャッシュで一括購入を考える方もいらっしゃると思いますが、そこは十分にお気をつけください。

潤沢な資金をお持ちの方でも、できることなら手元の資金を減らさずに、少ない投資金額で大きなリターンを得る、いわゆる「レバレッジ」をきかせた投資をしたいと方もいらっしゃるでしょう。そういう方は現地の金融機関から融資を受けたいところですが、投資国によっては金利の高さや手続きのわずらわしさがネックとなります。法律や言語の異なる国での手続きには不安もあるでしょう。

「日本の銀行で融資を受けることはできないのか」と思われるかもしれませんが、これはかなり難しいと思ってください。よほど属性(勤務先や収入、年齢などの個人情報)がよくて、これまでの取引でも信用実績を築いてきた方であれば可能性はあるかもしれませんが、通常、融資してくれる金融機関はなかなかありません。仮に貸してくれたとしても、金利は高くなるのが普通です。

海外でお金を借りると金利が高い。日本の金融機関はお金を貸してくれない。となると、「やはりキャッシュしかないのか」と思うところですが、実は、海外不動産投資でも低金利で融資を受けられる、「第3の選択肢」があるのです。それは、「国の制度融資を活用する」ということ。今回私がとった方法はこれです。

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