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ホーム > 学びコンテンツ > タイ「シラチャ」で不動産投資 > タイ・バンコクの不動産事情/2. 高級コンドミニアムが即日完売! バンコクで高まる不動産投資熱

タイ「シラチャ」で不動産投資をやってみた!!

第2回 タイ・バンコクの不動産事情

2. 高級コンドミニアムが即日完売! バンコクで高まる不動産投資熱

三井不動産はバンコクで、地元の有力デベロッパー「アナンダ社」とともに高層コンドミニアム事業を進めています。2015年8月の同社発表によれば、推進中の物件は9物件(8000戸超)にのぼるそうです。それらの物件は販売開始とともに、ほぼ即日完売という盛況ぶり。人気エリアの高級物件が飛ぶように売れているのです。


三井不動産が推進する物件の一つ、Ideo O2(イデオ オーツー)。
3棟1559戸を擁する大型物件は、バンコク南東部バンナーに建てられる。
2015年8月販売開始、17年9月竣工予定(画像は三井不動産ニュースリリースより)

このようにタイで不動産投資熱が高まっている理由の一つに、外国人(または外国法人)が自己名義で取得が可能であるということが挙げられます。
他のアジア新興国では、外国人に買い占めされることを警戒し、国籍による売買制限が設けられている国が少なくありません。
タイの場合はコンドミニアムに限られますが、外国人でも不動産を購入することができます。そのため、日本人を含めた多くの外国人投資家が、タイに狙いを定めているのです。
また、比較対象国してよく挙げられるマレーシアと違って、最低購入金額の制限なく少額からの投資が可能です。バンコクでは高級コンドミニアムでも数百万円から購入できるので、お気に入りの物件が見つかりやすいといえるでしょう。

外国人投資家だけでなく、現地の中間層・富裕層が増加していることも不動産投資熱を高める要因となっています。
タイ経済の好調理由については後述しますが、2012年4月にバンコクなどで最低賃金が大幅に引き上げられる(1日あたり300バーツ=1991年当時の3倍)など、タイでは近年、購買力のある消費者が増えています。企業のマネジャークラスが、日本円で1000万円くらいの給料をもらっているという例もあるのだとか。
将来的にタイ人の中間層・富裕層が増えれば、物件の流動性が高まり、不動産価値の上昇にもつながります。外国人の駐在員が多いエリアでは、すでに先進国なみの高い賃料単価まで上がっているようです。
東京都の主要5区の1平米あたりの賃料が3,940円〜4,655円であるのに対し、バンコク中心部)では2,520円〜3,150円と、大差はありません。購入したコンドミニアムを賃貸に出せば、東京と比べても遜色ない家賃収入(=インカムゲイン)が得ることが可能です。

また、「プレビルド(プレセール)」と呼ばれる未完成物件の販売手法がとられていることも、高級コンドミニアムがよく売れる要因の一つと考えられます。
日本では通常、物件が完成してから販売が始まりますが、アジア諸国では竣工前に販売を開始すること珍しくありません。竣工時よりも価格が安いため、投資家は初期投資を抑えることができるほか、建築期間中の転売も認められているためフレキシブルな売買が可能です。建設途中で物件の価値が上がれば、完成前に転売してその差益(=キャピタルゲイン)を得ることもできます。
同じ東南アジアでも、マレーシアは建築期間中の転売ができませんし、フィリピンは回数制限があります。タイではそのような規制がありません。実は、私が購入物件もプレビルドの物件です。まだ建物は完成していません。プレビルドのメリットとデメリットについては、次回以降に説明いたします。

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